歯石はプラークによってつくられる

歯石は歯にくっついたプラーク(細菌の固まり)が死んで固まったもののことです。

歯石の表面はザラザラしているのでプラークがくっつきやすい状態です。歯石が出来ているとその周りには見えなくても、プラークがたくさんくっついていると思ってください。プラークがくっついて死んで固まるを繰り返していると歯石は少しずつ大きくなります。

歯石の周りにくっついているプラークは細菌の固まりなので周囲の歯ぐきに赤みや腫れといったトラブルを引き起こします👿

歯石が出来てしまったら、歯科医院で診てもらうといいと思います。

歯石をつくらせない、プラークを歯にくっつかせないために日々の歯みがきを大切にしていきましょう😊

 

かしおか